「俺、写真は自信あるんだよね」
マチアプの写真撮影をご依頼いただく男性のなかには、こう言ってご自分のスマホに保存している”自信作”を見せてくれる方がたくさんいらっしゃいます。
正直に言いますね。
8割は、女性目線だと「うっ…」となる写真です。
これ、ご本人を否定したいわけじゃありません。
むしろ「真面目に頑張ろうとしてる人ほど、なぜか女性ウケと真逆に振り切れてしまう」という、構造的な問題なんです。
私はマッチングアプリの男性向け写真撮影サービスをやっていて、これまでたくさんの男性のプロフィール写真を撮影・選定してきました。
今日は現場でずっと感じている「男性と女性、写真のセンスが違いすぎる問題」について、女性カメラマンのリアルを書きます。
男性が選ぶマチアプ写真、女性から見ると「キメすぎてキモい」問題
撮影が終わって写真をご一緒に見ていくと、男性が「これいいですね!使いたいです!」と選ぶ写真と、私が「絶対これ使ってください!」と推す写真は、ほぼ一致しません。
男性が選びがちなのはこんな写真です。
- 顎を引いて、上目遣いで斜めから見つめてくる
- 真顔。あるいは口角だけ上げた”作り笑顔”
- 腕組み・仁王立ち
- 夜景バック・スーツ・サングラス
- ジムの鏡前・上裸・力こぶ
- いわゆる”プロフィール風”のキメキメショット
ご本人的には「カッコいい俺」「できる男」「強そうな俺」を見せたいのだと思います。
でも、これ、女性側から見ると、こう映っています。
- 顎引き上目遣い → 怖い、威圧的
- 真顔・キメ顔 → 冷たい、何を考えてるかわからない
- 腕組み仁王立ち → マウントとってきそう、めんどくさそう
- サングラス・夜景 → ホストっぽい、自己愛強そう
- 上裸力こぶ → ナルシスト、ちょっとキツい
身も蓋もないですが、「カッコつけたい男性が選ぶ写真」と「女性が一緒にいたいと思える男性の写真」は、ほぼ正反対なんです。
ここ、ほんとに大事です。
あなたが「自分史上いちばんカッコいい」と思って選んだ写真ほど、女性は無言で左にスワイプしています。
女性が「この人いいかも」と思う写真は、男性の想像と真逆
じゃあ女性は何を見ているかというと、めちゃくちゃシンプルです。
「この人と一緒にいたら、楽しそう・心地よさそう」と感じられるかどうか。
それだけです。
具体的には、こういう写真にグッときます。
- 歯を見せて笑っている自然な笑顔(口を閉じてニヤッじゃなく、ちゃんと笑ってる)
- はにかみ笑い(少し照れたような、目が優しい笑顔)
- 誰かと話している横顔・斜め顔(聞き上手そう、人柄が出る)
- 趣味を楽しんでいる瞬間(バイク・カメラ・キャンプ・ボードなど、何かに夢中な顔)
- 清潔感のある服装で、自然光のなかで撮られた写真
- ペット・甥姪と遊んでいる写真(”優しさ”がノンバーバルで伝わる)
ポイントは全部「作りこまれていない、人柄が漏れている瞬間」だということ。
女性は写真から、その人の性格・余裕・優しさ・一緒にいる時の空気感を読み取ろうとしています。
盛れているかどうか、より、「安心して会えそうかどうか」をジャッジしているんです。
逆に、キメキメで作りこまれた写真ほど、
「この人、実物と違いそう」
「自分のこと好きすぎそう」
「会ったあとめんどくさそう」
と、警戒のスイッチを押してしまうのです。
キメ顔より、はにかみ。
これだけは今日覚えて帰ってください。
なぜ男性と女性で、ここまで写真の感性がズレるのか
撮影現場で何度も感じるんですが、これは「センスの良し悪し」じゃなく、そもそも見てる軸が違うんです。
男性が写真で気にしているのは、ざっくり言うとこんな感じ。
- 顔の角度(盛れる角度)
- 体型の写り方
- ライバルに勝てそうか(強そうか)
- カッコよく見えるか
つまり”スペック競争の延長線“として写真を見ています。
一方で女性は、こう見ています。
- この人と居て安心できるか
- 笑顔がちゃんとしているか
- 清潔感があるか
- 一緒にいる時間が想像できるか
つまり”一緒にいる未来が想像できるか“で見ているんです。
この時点で、もう審査基準が違う。
だから、男性が一人で「これがベスト!」と選んだ写真は、女性審査員のテストに通っていないということが起きまくります。
これは男性が悪いんじゃなくて、構造的にそうなっているだけ。
だからこそ、女性に選んでもらう・女性に撮ってもらうのが、いちばん早い解決策なんです。
女性に「選んでもらう・撮ってもらう」だけでマッチング率は変わる
実際、撮影でご一緒した男性に、
「今のメイン写真、それ取り下げて、こっちに変えてみてください」
と私の方で写真を選び直したケース、何件もあります。
共通して起きていることは、
- いいね数が増える
- マッチング後に女性側からメッセージが返ってくる確率が上がる
- 「写真と実物のギャップがない」と言われる
つまり、会う前のフィルターを正しく通過できるようになるということ。
女性に選んでもらうメリットは、ざっくりこんな感じ。
- NG写真を即・引き剥がせる(キメ顔・上目遣い・上裸など)
- 男性が”ボツ”だと思っている写真の中に正解があると気づける(はにかみ笑顔は本人が一番気に入っていない説)
- 服装・髪型・背景の”清潔感ジャッジ”を女性目線でかけられる
- 一枚目(メイン)の引きの強さが上がる
特に最後、めちゃくちゃ大事です。
マチアプは1枚目で右スワイプか左スワイプか決まるゲーム。
ここを男性のセンスだけで決めるのは、正直リスクが高すぎます。
写真は”自分で選ぶ”のをやめましょう。
自分のことが好きなあなたが選ぶと、たぶん負けます。
まとめ:マチアプ写真は、女性に撮ってもらうのが最短ルート
ここまでをぎゅっとまとめると、こうです。
- 男性が「カッコいい」と選ぶ写真と、女性が「いいかも」と思う写真は、ほぼ真逆
- 女性は”スペック”より”一緒にいる未来”を写真から見ている
- キメ顔・上目遣い・腕組み・上裸はだいたい逆効果
- はにかみ・自然な笑顔・趣味中の表情がいちばん刺さる
- 自分一人で選ぶより、女性に選んでもらう/撮ってもらうほうが早い
そして最後に。
「いや、それはわかったけど、その”はにかみ笑顔”を自撮りで出せたら苦労してないんよ」
と思いましたよね。
わかります。
自然な笑顔は、撮る側との空気感で初めて出るものなので、自撮りや男友達同士の撮影だと、まず出ません。
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私がやっているのは、まさにそこを埋めるサービスです。
- 女性カメラマンが撮影:はにかみ・自然な笑顔を引き出すのが得意
- 女性目線で写真をセレクト:あなたが選ばないであろう”正解の1枚”をピックアップ
- 服装・髪型・背景のアドバイスも込み(清潔感ジャッジを女性目線で)
- マチアプ用の最適な並び順まで一緒に決めます
「キメ顔の自分しか撮ったことがない」
「自分で選ぶと毎回マッチングが伸びない」
「そろそろちゃんと結果出したい」
そんな方は、ぜひ一度撮影でお会いしましょう。
あなたが知らない”女性ウケのあなた”を、写真で見せます。
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